向かい風の中 なぜか不安はなくて これからを待ち望んでた 君の横顔は いつも楽しそうで 僕も 迷わずに走っていれたんだ あの頃のおもちゃはもう 埃をかぶってしまっているけど 見上げれば今日も 全て許してくれそうな青空が 僕らを包んでいる あー進んでいく 最後の最後まで 見失わないで 愛の言葉より 憎しみの言葉を 沢山 覚えてしまった 僕は罪な奴かい でも愛するということを 辞めたいわけじゃない あー少しだけ寂しくなっただけで さよならは忘れるために 声に出している訳じゃなくて 頷くために出すのさ 分からないことばかりでも 青空は僕らを包んでいる あー進んでいく 最後の最後まで 惑わされないで あの頃のおもちゃはもう 埃をかぶってしまっているけど 見上げれば今日も 全て許してくれそうな青空が 僕らを包んでいる あー進んでいく 最後の最後まで 見失わないで 澄み切った青い明かりが 僕に合図をするんだ 好きなものを見つめる 欲しいものに手を伸ばす ランラン ランラン‥‥