本当はね優しいんだよ 時には影に隠れても ひたすらに願っていれば それが応えになるはずさ どれだけ か弱くても ほら繋がっていくから ただそよ風のように 照り返す水面のように いつまでも 君には君で居て欲しい 本当にね美しいんだよ 昨日は瞳を濡らしたけど 顔をあげる その姿に 確かな明日が見えたから 儚く揺れる 街の灯りが 心に届く 今も変わらず 冷たい雨が降る日も 何も起きなかった日も いつかに変わるから その時輝くから うなだれず 思いを守ってやるといい 君が居ること 僕が居ること それが一つの意味だから 儚く揺れる 街の灯りが 心に届く 今も変わらず ずっと変わらず