今ここに居るのは きっとそれを選んだから ひとりきりで遊んでいるのは どこかで望んでいたから でも受け止められないから 不思議なもんだな まともになっちゃいけないと ポップになんかならないと とてもベタな悩みに悩んでる あの日河川敷で見た夕焼けと なんでもないおかえりの声と ふと浮かぶ残酷な想像と 圧倒的に負けた夜を彷徨ってる 想像ばかりなのは 日常を抜け出せないから 自分を許せないのは どうしてなんでしょうか ベッドに寝転んでいるけど 大きな空を想っている 低空だろうが飛んでいる コンビニの肉まんの温もりと 星に願いを込めた夜と ただ笑い合っていた茶番と 叶わないことに気づいた時を 彷徨ってる まともになっちゃいけないと ポップになんかならないと とてもベタな悩みに悩んでる あの日河川敷で見た夕焼けと なんでもないおかえりの声と ふと浮かぶ残酷な想像と 圧倒的に負けた夜を彷徨ってるけど 信じてる 今ここに居るのは 僕がそれを選んだから