歌詞
明日に向かう夢の轍 重なり合う影に染まる 触れられなくて躊躇うたび 溢れ出した声が 永遠に響く 始まりの意味は 僅かな温もりと 光探していた 微かな産声 守り続けながら 歩き続けてる ただここで一人見つめていた もう決めたはずの 楔を打ち続ける 明日に向かう夢の轍 重なり合う影に染まる 触れられなくて躊躇うたび 溢れ出した声が 永遠に響く 記憶の欠片も 忘れてしまいそうな 巡りゆく季節と この手に残した 想いを握りしめ 守り続けてる ただ果敢なく散る運命なら 今持てる限りの 輝きを再び 色鮮やかな熱に惹かれ 眩さに眼を伏せながら 届かないまま 繋がり合う 怯えながら同じ 声が響く 繰り返す度 胸に宿る 一片の熱を灯して ひとつずつまた ひとつずつと 刻んで行く 足跡は 明日に向かう夢の轍 重なり合う影に染まる 触れられなくて躊躇う度 溢れ出した声が 永遠に響く
11曲 | 2024
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