あくまで飽くまでの悪魔か 羽の黒い天使 堕天使 ほんとの君は誰 正義も正義と限らない世界で 時代は回っていくんだ 誰にも告げずに なら継ぐため歌い続けるポエトリー また流行りは変わっていくんだ 同じ枠組みに当てはめ当て振りの歌 はいタッチ交代でいいのかい 聴くだけで効くなんてない 良薬口に苦し 噛みやすい文字しか 食えなくなった弱い顎 上澄みだけ舐めて その気になってくれよ これも飲み込めないんでしょはあ この世はこの様な弧のようだ しがない輪廻 誰かの足跡と同じ様な足取りね 切り抜かれるな切り取るのは いつだってこちら側であれ 次第に分かっていくんだ チックタック流れる 容易くただ安く纏まったテリトリー 明日恥ずかしくなる様な 夢見ておやすみ 花火みたいで綺麗ね ぱっと光って散るだけのチルだね あ思い出した 誰からも好かれたくて 始めたんじゃない Wをも掴んだって仕方ないね ただ信じる方へ あ声に出して言ってしまえば 生きにくい世界だ いやそれは嫌だ黙ってたって 何にもなれなかったんだ 曖昧に歌っていたい 誰もが自分の歌だと勘違い それくらいでいい もう白か黒かさえも分からない 僕で歌う歌が救いであれ 琴線に触れたらまた