水平線の向こう 朝陽が昇って 新しいページをめくる度 昨日の悲しみを 書き記したまま 今日はどんなことが 僕らを待ってるのか 風に吹かれながら 歩いてく 誰も皆ひとりきりで 形あるものは何時かは 消えてなくなるけれど 思い出は続いていく 笑顔の未来へ 明日には明日の風が吹く 流した涙は乾く こころの声に 耳澄まして 荒波に揉まれて 飛び跳ねる魚 飛沫を上げながら 輝いて ひた向きに生きてる 命は美しい その姿を僕ら 自分と重ねている 風に吹かれながら 歩いてく 誰も皆ひとりきりで 伝えたいことは何時でも 伝えきれないけれど 何時の日か届くように 笑顔の未来へ 明日には明日の風が吹く 流した涙は乾く こころの声に 耳澄まして 形あるものは何時かは 消えてなくなるけれど 思い出は続いていく 笑顔の未来へ 明日には明日の風が吹く 流した涙は乾く こころの声に 耳澄まして