どうして 僕を見下ろして泣いているの? 僕の声が届かないのはどうして? 小さなすれ違いから 目を背けてたから・・かな? そんな甘い考えが 僕を脆く象って 今日という儚さを前に大往生 不幸と無縁の世界が きっとそばにあると願っている 鮮やかに戦えスローファイター 今日だけじゃない、 ずっと見守っている 僕との思い出がひとつでも 助けになることを祈っている 僕を忘れさせてくれる誰かが 現れるまで もうお別れだね これからのことは 考えていけそうですか? 僕はもう・・昇るんだ・・ さよならの時間・・・あれ? ようこそ無限の世界へ、と 新しい居場所が言う 今日はもう 輝くことを忘れるのでしょう 不幸と無縁の世界が この先にあることを望んでいた 全てをなかったことにしよう? この先もそう、ずっと漂っている 僕との思い出がひとつずつ 薄れていくんだって知っていた このまま誰にも見つけられずに なんて思ってたのに 思ってたのに・・・