『きみはライバル』 (歌詞) 今日も歌い続けてる いつもの部屋でレッスン 与えられた歌を紡ぐことは簡単 今日も歌い続けてる 誰もいない道端で 下手くそな歌でもあふれる想い重ね 目の前に座る君は 何もかもが違ってた もどかしい 噛み合わない 突然の出会い 僕の悩みは君にはなくて 僕の涙は君の笑顔で ないものねだりを繰り返した 思い通りにならない声と 自由にはなれない足かせが グラス挟み向かい合う 足早に過ぎ去る人 ギターと頭抱える 鳥のようにさえずる 姿がうらやましい 歌うことの意味は何? ホントの歌を奏でたい 鳥のように羽ばたく 姿にあこがれるの 自分の壁を壊して 二人の距離を縮めた 似てるよね 同じだよね 歌への気持ちは 僕の悩みは君の悩みで 僕の涙は君の涙で 殻を破る刺激になってく 歩む道は一つじゃないけど 辿り着く場所君と違っても 今日の出会い 忘れない 「君のつらさを言葉に… 心から歌えるかも」 「今度レッスン来てみる? 何かつかむかも」 僕の悩みを君の未来に 僕の涙を君の笑顔に 明日をもっと楽しい世界に ただ二人 いがみ合うではなく ぬるま湯で 慣れ合うでもなくて 君は僕のライバルさ 今は同じフレーズを