君の背中が消えていく 冷たい風が胸を刺す 何を言えばよかったのか 言葉が今さら虚しいだけ 時計の針は進むけど 心はあの日に止まったまま かっこ悪い僕のプライド 壊れても君に触れたい さよならした次の瞬間に もう後悔してるよ 涙が頬を伝う前に 謝ったら君は笑うかな 君がくれた温もりたち 今もポケットで揺れている あの時もっと素直なら 未来は違ってたかもしれない 夜空の星に願ってみる 届かない声が響いてる かっこ悪いけどもう一度 君の名前を呼びたいんだ さよならした次の瞬間に もう後悔してるよ 涙が頬を伝う前に 謝ったら君は笑うかな