歌詞
作り笑いを覚えた僕らは 夢の続きを どこかに置き忘れて 人混みにまぎれていた日々に ふいに君の面影がよみがえる あのとき交わした約束さえ 曖昧にしか思い出せないのに 名前を呼ばれた気がして 立ち止まった夕暮れ 戻れないことはわかってる それでも心は探してる あの夏の声、まぶしさのなかで ただ君をもう一度 抱きしめたくて 季節は流れ続けているのに あのホームの景色はそのままで きっと君もどこかで笑って 違う未来を歩いてるんだろう まじわらないこのいまに 何度も心が立ち止まる だけどあの日の僕じゃない 涙を隠して、前を向くよ 忘れない 忘れたくない あの夏が教えてくれたこと すれ違いも 痛みさえも 君といた証だから さよならの代わりに 「ありがとう」を君へ 十五の僕らに もう一度手を振る
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.Summer of Fifteen – Another Page
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