青白きトライブ 書に込める血みどろの発露 バトル後得てる振動に あの頃の鼓動 先端に宿る言語 交じる弦 鍵盤 打ち砕く太古から太鼓 過去からの波動 我が事 お初見 たたく窓 謎の死角に この身 魂ありきを確認 比較には及ばぬ 未確認の取り引き続行 どこ見ても露骨なツラ スカスカでカツカツ 売っぱらった結果 ふところズカズカ そーゆー言葉では言えない そーゆー思考にはのらない そーゆー見方じゃ描けない 図形にもまるでハマらない そーゆー道とはまるで違った そーゆーものがこの空間に充満し ただそーゆーものだけが己を動かし 続け あーでもこーでもねーも慕って 音伝いに繋がれたのなら さらに脈々と タンタンと 微塵の中で躍動 より激動の孤島の震源へつらぬき 物事に潜む響きに 心傾け 死への生き字引 光り輝く直に そのほか邪な 漆黒の破壊力にのまれ漂う無人 既にある中を知り 全てを試す 干渉なく そこも無人 一歩出れば 真っ直ぐで規則的 社員かバイト 同様で規則的 それぞれの関係 保たれた日常性 どれがアーティストか分からんわ 併用 合理的 身もあまり雄弁か ある前提 無関係の関係が 一人に一つも有難みがなけりゃ 飯にタレ 金が絡めば クリミナル 群れたがり グルになれりゃ 当然か デカい国になる こびりついた幻想が 紙に掟 神とも契約か 解ったつもりで募らぬ思いと会話 夢が光なら いまだやり方は闇のまま 根も葉も見当たらぬ無数の枝が 心の叫びも心ない相手にじゃ 事が起きて目覚める人あれば 起きた事を起こすも人なのか 浮かれ疲れてなんまいだ 時と共にまた変わる言葉 鳴らすハナシノゲン いつも通りを辿り行く 怒り 貪りのぬかるみに忍び いつも時々 かろうじて相場の歩み寄り 理性の根下ろしも限り アフターループ 物と心の一元化 陰陽 太極を踊り明かす ASAP 君の瞳にまた逢う日まで 心あるならどう聴く