スペースマンシップ

歌詞

ワールドフェイマス ワールドスタンダード ワード ワン バース アワード 泡とサイダー 和でも洋でも中 昨日は あって読み込めぬページ そういえばそう 速度の即対応 待ち時間ゼロ ノルかソルか踊りませんか フワッとプカっと ふかしてすかして経過 遠きあれから タダ レンタル メンタルに綴るデータ ハンドルレーダー こうだってもっと予測 の予報にチンチン 切り取って一部想定 居心地の悪さ 未知 との生ける道あってわずか 無感覚スーハースー 処理は全自動 モニター越し繋がろう こちら地球船日本号 ちょっぴり君よりシャイでも ハイでも役割まっとう 電子映像 気の無い相棒 音声はハイパー 聞こえないのよ ほとんど 日々365度絶景 感じるのに 何度も同じ思いの星 こらえる度見上げる同じ星 皆が踊る船の端に 君に来て欲しい 申す言語に全角半角も 変革せず押し吐き出すの 押し通す感覚おし殺す事も 教えも何も答は相互 何をすべきかおのおのに鼓動 こんがらがったほどけない程 夜空 星空 個の内にほら 孤独 沈黙を認めてあげたら 惚れた ハレたで靴を変えたり まどろみの中で音たてたり 知性や想像が絶えずコメントし 筋の折れた物語 ほのかに香る 記憶を辿って 編み物をただ続ける叔母にはまだ 伝えたい事は手に握り 開き 読もうとすれば白紙 処理は全自動 モニター越し繋がろう こちら宇宙船地球号 ちょっぴり 君よりおしゃべりだけれど 役割まっとう 電子映像 毛の無い相棒 音声はハイパー 聞こえないのよ ほとんど 日々365度絶景 感じるのに 何度も同じ思いの星 こらえる度見上げる同じ星 皆が踊る船の端に 君に居て欲しい 山道 川筋 霧の御来光 陰気で不確かな色の配合 緯度経度が従う太陽 順に輝く地上で気性と相性 ガイドはないの 訳なく意味なく単調で確かな論証 名も分からず寂しいのよ 丸まったまんまえんぴつ じっとり湿っぽいな雨追い 風だけまた はためいてる旗 違ったまんま 無数の夢と眠る 計画の続きといこうか 馴染みの路地裏 バーカウンター 時間になれば戻ってくるのさ 全宇宙の中で 親しみを感じる片隅を ずっと愛そう