狭い夜を抜け出す勇気もなく 佇む時を見る 朝焼けを遮って 永遠を見よう 無条件に照らされた青は 嘘みたいに変わり果てた 無常観に急かされた秒針が 音を立てる もうずっと 何でもない涙や、誰かの優しさが ずっと大切に出来たら 僕らの相違を認め合える 事ができただろうか WithSummerEnds WithSummerEnds ひと夏前の僕らを 閉じ込めた 乾いたラムネ玉 透き通ってた 無常観に急かされた秒針よ 止まってくれ 何でもない言葉で、誰かの苦しみを そっと掬えるのならば 歌ってる事が報われてく そんな夢を見ている キンモクセイの香りと彗星降り出す 頃 僕達の願いの全てを上手く 折り合えて行くように