心の片隅に移ろう日々を止めて 不器用でもいいからいつか伝えるよ 愛を 変わらずにずっと 終わらなければなんて 願ったとしても 朽ちてゆく定めで 理解もできないくらい 愛おしい今も 朽ちてゆくことを知った それが言葉にも絵にも 出来ない苦しみを 僕は一体何処にぶつければ良いかを 分からず君の頬に手を置いて ただ切なくなる 心の片隅にある後悔が消せなくて 君の事を上手く愛せてないかも 知れないな 好きだとは言わずに交わしたまた 明日を 不器用でも良いからいつか伝えるよ 愛を 互いの価値観はきっと 違うものだからさ 両思いなんてきっと奇跡の形だろう 仮に愛し会えたとしても いつかはさよならを 年老いてもきっと 写真はその時のままで 未来に溶けてく君の皮膚ですら 今愛おしく感じるよ いつかの僕が壊した ありのままの僕自身を 不器用でも良いから 向き合ってこうかなんて 思う程幸せなそんな毎日を そんな毎日を そんな毎日を