ハレルヤ 真冬のグランド きみは空を見上げてた ハレルヤ 限界に挑む背中に 深く息をのんだ 未来から吹く風に 守られて走り続けていた その時きみは 奇跡を起こしたように 両手でゴールを切ったね You make me say good-bye all alone きっと誰も知らずにいた きみが夢中で刻んでいた 一瞬がまぶしい理由 ハレルヤ 短い髪に 瞳が少しはにかんで ハレルヤ 夏の盛りの木陰で きみを見たようで あれからぼくは すべてを燃やし尽くしながら 普通を生きてた You make me say hello once again 自分を祝福するように きみは孤独に震えながら まっすぐに進んでいた You make me say good-bye all alone きっとぼくは 知らずにいた きみが夢中で刻んでいた 一瞬がまぶしい理由 ハレルヤ…… ハレルヤ…… ハレルヤ…… ハレルヤ……