タベきみのこと想って 突然泣きたくなったよ 自分でもきみを 知らなさすぎたことに気づいたから ばったり街で逢ったとき 幸せそうに笑ってた あれほど切りたくないと 言った髪を短くして ぜったいきみはぼくを許さないよね 理由もなくいつも束縛して ぼくを想うきみの気持ち 見失っていた 東京っていう街は どうして切なく哀しいの 一人で生きてくきみを 強く抱きしめるように 今日も遠い風が吹いてる ここで沢山の人と 出逢って別れてくけど きみに逢わなければ 本当の孤独知らずにいた 偶然がいくつぐらい重なるんだろう とにかく理由が必要だった きみとぼくがわかりあって 離れてくには 東京っていう街は どうして切なく哀しいの 一番大切なきみ想い出せないほど 今日も強い風が吹いてる 情熱だけじゃ毎日生きれないよね わかったよな口ぶりをしてた 輝いた目もう逢えない これからぼくは何処へ帰ろう 東京で見る空は 晴れてもどこかはかないよね 一生懸命生きるたびに傷つけ合う 今日も向い風が吹いてる 東京っていう街は どうして切なく哀しいの 一人で生きてくきみを 強く抱きしめるように 今日も遠い風が吹いてる