巡り合うため生まれてきた きみが気づかせてくれたね 悩まないでいて いつもぼくがきみを守るから 真面目なだけじゃなかったけど やっときみに辿りつけた あふれる想い 言葉じゃなくきみに伝えたい 息を深く吸い込んだら 痛いくらい胸が切なくなる だから うれしいとき くしゃくしゃな笑顔 ぼくに見せてくれるね 時がへだてても 寄りそって歩いてゆける 疲れて迷った夜は 肩をそっとあずけてくれるね 心分けあって 二人一緒に始めよう 訳もなく泣きたくなったら ぼくの目を見つめてほしい これからきみの流す涙 ぬぐうのはぼくだよ 距離が悲しいときもあるね だけど残らずきみを感じてたい ずっと 誰にも手に入らない きみとぼくの生き方見つけよう きっと変わらないやさしさで 支え合えるさ 近くて気づかなかった 暖かい手をぼくは握るよ 何が起こっても 二人乗り越えていける 街中眠りについたあとで きみと表に出ようよ 腕をからませて 微笑んだきみが愛しい 明日のことは見えない だけどきみとこうしていようよ 心分けあって 二人一緒に始めよう