生温い溜息交じりの 今日が終わりを迎えるとき どこか掴み所のない心がひとつ 嘘と言い訳が並んで 夢のない見出しに囲まれて まるで滅入るように 飼育されてるみたいだ ねぇわかったの 一番大切なことが ねぇわかったよ 私あなたとなら ふわり どこまでも飛んでゆける 落ち込むときは これ以上落ちないようにと そっとぎゅっと 握りしめてくれる 不思議ね 自由になれたの あなたは私の Parachute 浮かぶ選択肢なんてどれも どうせ不正解に思えて 俯くことしかできない きっと迷子だ ねぇ教えてよ 今思ってることすべて ねぇ笑ってよ あなたしかいないから ふたりいつまでも同じ夜空を見よう 長い道のりでも 途中ではぐれたりしないでね まるで毎日が 映画のワンシーンみたいに 不思議ね 輝いているの あなたは私の Parachute ねぇ どんなに離れていたとしても ねぇ 大丈夫 心はいつもすぐそばにあるから ふわり どこまでも飛んでゆける 落ち込むときは これ以上落ちないようにと そっとぎゅっと 握りしめてくれる 不思議ね 自由になれたの あなたは私の Parachute あなたは私の Parachute