何も無い私に悪魔が問いかける 何の為に生きて 何を成したいのか 私に何ができるというのだろう 責めないで 今のままで良いのだから 本当は変わりたい でも怖いと 遠回りばかりを選んでしまった 心は語った 耳を塞いでも 悪魔の問いかけは もう一人の私 何も無い私に心がささやいた 諦めた数だけ自分を弱くする 自分が望む世界へ羽ひろげ はばたけばいつかはたどり 着くだろう 誰かの笑い声が聞こえようとも 振り向かず自分が信じた空へと 時には激しく打ち据える雨 全ては自分を強くする為 自分が望む世界へ羽ひろげ はばたけばいつかはたどり 着くだろう 誰かの笑い声が聞こえようとも 振り向かず自分が信じた空へと いつまでも どこまでも