その手の中に数え切れない 悲しみの雨が降りしきる 湧き上がる衝動抑えきれない あの夢に HURRY UP 僕たちは常に迷いながら何かを 選んでいる その選択の連続こそが生の証明とも 言えよう 間違いを選んだって良いんだ それも含めて生の証明なんだ それは正解へ近づくための 大切な欠片なのだから その手の中に数え切れない 悲しみと痛みの雨が降りしきる 湧き上がる衝動 忘れたはずのあの夢に降りしきる 誰かの失敗を笑ってみたところで 自分の人生がうまく 行くわけじゃない そう失敗した数だけ人は 成長するもの 誰だってそうだろう? その手の中に数え切れない 悲しみの雨が降りしきる 湧き上がる衝動抑えきれない あの夢に… 誰かの傷も流す涙も いつか忘れられたとしても 僕たちが歩いた道は 僕たちだけが知っているのだから