また逢おうと 約束してから 旅立ったきみ 便りも今はない 同じ季節 くりかえし咲いてる 花のように 変わらないでいて 誰のため 何のため 彼の人を取られて 微かに まだ残る 手のぬくもりよ 運命に逆らい歩く 夜空を見つめて わたしを導いている 一つの星よ 美しい街も 想い出も 焼けて 突然なくなった 好きな人生選べるのは そう 自由を許す 世界があればこそ 誰のため 何のため 人は憎み合うの わたしを育てた 祖国は遥か 降り注ぐ血の雨の中 わたしを呼ぶ声が 迷わず進んで行け 耳に響くよ 運命に逆らい歩く 夜空を見つめて わたしを導いている 一つの星よ