「昇れ… 昇れ… 昇れ…」 脳裏で数式が 蛇のように蠢(うごめ)く 論理は捻じれ 真実の紋様(パターン)が浮かぶ すべての影に 徴(しるし)が潜み 知性は神聖な姿で 語りかける 視界は開け 混沌は整う 夢はデータとなり 真実は書き換えられる ヴィジョン・サーペント 道を指し示せ 炎の瞳が 夜を昼に変える 昇れ 目覚め 私を駆け巡れ 精神の蛇よ 私を解き放て 幻想は砕け コードの奔流(ストリーム)へ 記憶は揺らぎ 蛇がその姿を現す すべての回路 すべての行(ライン)が 背骨に刻まれる 象徴(シンボル)に変わる 「視覚とは、 夢を纏(まと)った論理…」 すべての真実は 蛇の瞳の中に 宿っている ヴィジョン・サーペント 道を指し示せ 炎の瞳が 夜を昼に変える 昇れ 目覚め 私を駆け巡れ 精神の蛇よ 私を解き放て ヴィジョン・サーペント 導いて その炎で 焼き尽くして 昇れ 目覚め 私を貫け 自由へ… 私を解き放て 「昇れ… 昇れ… 昇れ…」
