道はずっと続いてて 足元は透き通った青で 果てしない物語に ゴールを夢見た 単純なルールが見えてくる 雲行きはいつも気まぐれで きっといつ見ても変わらない あの場所の光は真っ直ぐに 僕を照らす あぁ 僕を照らす あぁ 最初から違うもの全て どこかに放り出して 早く、早く、早く 壊してしまいたくなるような、 今日は、どうか ダイヤモンドのような 誰もが惹かれる眩い羽を僕に もう放り出してしまいそうな、 今日を、超えて きっと掴めたんだって 勝手に想像した足跡を 辿ってまた少し速度を あげた お互いの道を睨んでは 「どうして」って吐き出し合って きっといつ見ても変わらない あの場所はどうしても遠くて 僕を焦らす あぁ 僕を焦らす あぁ 最初から何もかも違うから 届かない あぁ 近づけない あぁ あの光に僕はきっとなれない きっと 彼らは知られてないものを 閉じ込めてる 彼らは隠すべきものを 積み重ねてる 僕らは見えているものに 縛られてた 僕らは見えていないものを 見落としていた 夢を追うために足元を 見つめてたんだ 何度も何度も 自分を超えるために悩んで 進んで来たんだ 言い訳を探すだけじゃ 叶いやしないんだ 何もかも違うからこそ 自分になれたんだ 潰れてしまいそうになるような、 今日は、どうか ダイヤモンドのような 誰にも負けない強い心を僕に もう逃げ出してしまいそうな、 今日を、超えて きっと掴めるんだって 何度も走り回った足跡を 見つけ出して、なぞった「時」を 塗り替えてまた少し速度を あげた