まあるい月の目をした少女は どんな明日を描くのだろう 不器用でいい下手くそでいい 君が笑えるのなら 待つのは昔から苦手 だから迎えにいくよ 二人静かの紫に 少し香るラベンダー 夜風のリードで踊るワルツ 目にはいっぱいの花束を まあるい月の目をした少女は どんな道を選ぶのだろう 行き止まりで良い遠回りで良い 僕が照らせるのなら スパンコールの星空に 触れてみたくなって 街の片隅煙突に 登って手を伸ばす このひとときだけ明かり消して 目には見えない道標 まあるい月の目をした少女は どんな明日を描くのだろう 不器用でいい下手くそでいい 僕が手を引くから 会いたいときは 会いたいって言いなよ 寂しいときは 寂しいって伝えてよ 僕の目をまっすぐ見るくせに 素直じゃないんだ 僕のまあるい月の目をした 少女に約束の時間が来たなら 君がよく覗くあの湖で 君の目に映るよ
