静かな部屋に息が漂う 時計は止まらず 止まらず 誰もいない街路 影だけが伸びる 終わりのような 始まりのような 見えないけれど感じる 未来の音 過去の残響 白む空の隙間で 立ち止まる 昨日も明日も ここに溶ける 始まり 終わり その狭間に 僕は何を見つけるのか 冷たい風が頬を撫でて 音のない世界 音のない 空はまだ黒く でも白さを秘めて 矛盾が歌う 夜明けの歌を 止まった時間の中で 動き出す鼓動を聴いて 生きている 生きている 何かが変わる瞬間に 白む空の隙間で 立ち止まる 昨日も明日も ここに溶ける 始まり 終わり その狭間に 僕は何を見つけるのか
