信号の色がゆっくり変わる 窓の外を風が撫でていく 行き先なんて決めてないけど 今夜はそれでいい 知らない街の明かりの中 一人きりで浮かんでいるみたい ラジオから流れるメロディ 少しだけ胸が軽くなる 夜の街をただ 泳ぐように走る ハンドル越しに見える 過ぎた日々 もしもあの頃に戻れたなら この道も少し違って見えるかな コンビニの明かりを通り過ぎて 時計はいつのまにか午前2時 帰る場所はあるけれど まだ ハンドルを離せない 夜の街をただ 漂うように 寂しささえも 音に変えて 少し泣きたくなるような夜は 心の居場所を探してる 夜の街をただ 泳ぐように走る ハンドル越しに見える 過ぎた日々 もしもあの頃に戻れたなら この道も少し違って見えるかな 夜が明けても 少しだけ このまま走っていたい
