何度も何度も間違えながら 迷いながら疑いながら 僕らは それでも何かを探そうとした 繋いだ手の温もりだけを信じた 隣に君がいた事で どれくらい強くなれただろう 君と僕と 繋ぎあわせたひとつの物語 現実や限界や諦めが これからも僕らを 飼い馴らそうとしてくるだろう でも君となら 僕らなら こんな夜を切り裂いて 震えるような もっと凄い景色を見に行こうぜ そう 君となら これはある種の共犯めいた 僕らの誓いの歌 現実や限界や諦めが どれだけ僕らを 喰い殺そうと襲ってきても でも君となら 僕らなら そんな夜を切り裂いて どんな朝も 明るい日と呼んでやろうぜ そう 君となら 僕らなら