「最低ね」 って笑うと君はまた いつの間にか何処か消えてしまった ひまわりの咲くあの場所で 鈍色の光を見てた 「届かないんだ」 って嘆く僕をからかった マヌケな嘘で騙したり 帰り方を惚けたり 何度も君の視界から逃げ出した そっと破いた ページの裏側に見つけた ” Iloveyou” その諦めの言葉すら 何千回交わした玩具のキスも 追いつかない星の速さも 「最低ね」 って君が笑うとすぐ いつの間にか何処か消えてしまった 神様の振りした曖昧な怠惰は 置いていくよ 君の目をちゃんと見て笑うから 「最低ね」 って笑う君に恋した 向日葵が微かに揺れる 幸福の奴隷の鎖を取って お別れの魔法唱えるよ ハッピーバースデー! 玩具の祝砲と祈るような 声の愛しさを 「最低ね」 って笑うと君はまた いつの間にか何処か消えてしまった
