花がまるで夢みたいに 咲いてる場所を知ってる 鼻を突くような雌蕊の香りが 君を連れて行く 手に乗るテントウムシと 髪の毛巻き込む風 いつになったら 帰れるのだろうね 花がまるで夢みたいに 咲いてる場所を知ってる 名前は君のために用意されてる 次からは仲間だよ 手で掬えない山の水 払ってまた払って いつになったら いつになったら 帰れるのだろうね はながまるでゆめみたいにさいてる ばしょをしってる はながまるでゆめみたいにさいてる ばしょをしってる はながまるでゆめみたいにさいてる ばしょをしってる はながまるでゆめみたいに 次々 2D2Dへと