時が来れば すべて輝いてしまうだろう 胸 刺すような別れ際さえ もう あなたはいない つなぎ合わせて 記憶を悲しくしようとも 消えはしないものが つないでいるの こんな私にも過去をくれて 嬉しかったよ あれから わからないままのことが あなたを忘れず 連れていくから その流れは涙なんて言わないんだ まるで水晶 さよならしよう これから 新しい出会いがあっても ふたりを通り 越してはいけないんだよ その流れは 心 満たすのさ いつか光る水晶 さよならしよう 時はめぐり 手を伸ばしたくもなるのだろう あたたかくあるはずだった未来 もう あなたはいない 約束には こたえていたいと思っている それだけだから これほど私を変えてしまった日々は あなたと 重ねてきたからなんだよ その流れは涙なんて言わないんだ まるで水晶 さよならしよう とじ込みたい想いにも 口づけて 私だけのあなたを あなたとして残すための目印に あれから わからないままのことが あなたを忘れず 連れていくから その流れは涙なんて言わないんだ まるで水晶 さよならしよう どれだけ言葉をめくり返しても ふたりはこの場所を選んだから その流れは 心 満たすのさ いつか光る水晶 さよならを続けよう