Track by大石晴子
光が沈む頃には 香りが立ち込めていた そこかしこで 二人をかき混ぜようと 空に溶けることは無く 互いを見てる 形の違う器が、大きさの違う器が ぎこちなく落ち着いているのが 美しい 守るものが無ければ 枯れるか溢れていくかどちらかで 優しい色飲み込んで 明日を迎えるために 私のために 形の違う器が、大きさの違う器が ぎこちなく落ち着いているのが 美しい 形の違う器が、大きさの違う器が ぎこちなく落ち着いているのが 美しい