南無三ルサンチマン

歌詞

夜更けに思い抱くこと 明日消えてしまうもの また他所に来てしまったね 悲壮も満足も 心渾然一体で分からない 終わって誰かが 良し悪しとか言うんだね 少し歯軋りをかます防衛本能 エスカレート辿って 混ざり合うtight and looseの日々 飲み込まれそう 目が覚めて残された留守電の数を 知るんだ 群像に大好きな私情を挟んで こびりつくプライドが 青く燃えている 曇る窓に差し込む光よ 邪魔しないでおくれよって 抱く!ルサンチマン ああ、君が困るものをえっさほいさ どっか言葉足らずで まだまだ窮屈なのなんかね 二兎を追う子どもかな喉乾いて 幼気に咽び泣いたが 回り続けるんだ生活も音楽も ならば芯を食って目線を内へ 見つめて浮世を覗く窓ガラス その反射で僕を映し出す 見つけて時の描くコントラストを 日陰も愛していたいね ほら探しだそう滲む汗で 位置がバグった前髪より 気になることがある 問い掛けを続けて 明け暮れた先で気付いた 思い出は誇りになるだろう 初恋に熱狂していて 足早に過ぎた季節もそうだった 本当は群像に大好きな私情を挟んで こびりつくプライドに 悲鳴を上げている 草葉の陰に捨てろそんなもの 緩やかに朽ちていくなら (大好きな私情を挟んで) 曇る窓に差し込む光を 構わないでおやすみ 寝ろ!ルサンチマン ああ君が困るものをえっさほいさ 今日が始まります 言葉尽くして