そうよあたしは知ってたの 明日世界が終わるんだって 思い出したら泣きたくなってさ 君の姿を探してたんだよ だけどどこにも居ないから 好きだったよって呟いてみたの お揃いのスニーカー 行くあてのない幽霊みたいだ あたしいつかの冬の終わり 消えてなくなりたいと思ってた 君はいつかの夜の中で マボロシになってしまった だけど本当は知ってたの 実は世界は続くんだって 思い出したら泣きたくなってさ 立ち止まって空を見上げた あたしいつかの冬の終わり 消えてなくなりたいと思ってた 君はいつかの夜の中で マボロシになってしまった 忘れられない日々の続き 永遠が怖すぎて泣いた 君はいつかの夢の中で マボロシになってしまった