君が痛いくらいに身削って 得たもの僕は まるで見ないだけじゃなくて 何の意味もないっつって かつて君の心奪った 僕はもういなかったね 大した思い出でももうないんでしょ ねぇ 会いたいだなんて 僕が言えたもんじゃない 今だって 際立って この脳に残って 大したやつじゃないよ ご存知の通り だけど居たい そこに居たいんだよ もう笑っていいよ 愛の無い態度だって言葉 心当たりしかなくて 無い答え、大都会で君は 探し駆け回っていた なんでそんなこと って分かってあげれなくて 性格も何も 違うってくらい 分かってたけど そう 愛かだなんて今も 分かったもんじゃない いつだって ぶつかって また夜も明けて 吐いた台詞は全て 忘れてないよ どれも痛い なのに見たいんだよ 笑った顔また 水飛沫の中でも僕は どっちが良い悪いって考えてて いつ気づきを得て僕はこの サイクルから解き放たれんだろう 踏み込んですぐに望んでいた 言葉にありついたって 先の僕への手紙に意味などなくて 会いたいだなんて 僕が言えたもんじゃない 今だって 際立って この脳に残って 大したやつじゃないよ ご存知の通り だけど居たい そこに居たいんだよ もう笑っていいよ