kitsune

歌詞

元から危なっかしいような性格で 言葉じゃ紛らわしい なんて明白で 子供じゃないわけだし こんな何でもないことで 合言葉みたいにさ 疑わないで このまま一緒いたって じっと見たって 何にも変わりそうもないじゃん じゃんじゃん君が先に行くなら まだしもそんな様子もないから 神様がいるとかないから いるならまだマシな対価が あるでしょ 助けを呼ぶ君の横でまた 全部投げ出したい衝動 目も当てらんない状況 何も変えられない臆病 なぼくら 縮こまって 引きこもって 逃げ出したい感情に 情緒ブレブレな惨状にあって まあそれならそれで 死んだフリでもして やり過ごしてこう その先の先 もがきながら壊した愛は 大都会で再度ふわり甘い 恋の匂いみたいになって けども酷い痛みになって 勝手なことを言うよね 分かってないのはどちらなのかね ある種の搾取をされてるみたいで 全部吐き出したい情報 家に駆けだしたい症状 ちゃんとできそうもないポンコツな ぼくら 目そらして 恥もかいて 気に入らない感情に 情緒ブレブレな惨状にあって まあそれならそれで 死んだフリでもして やり過ごしてこう ハイになったって うずくまって 君を待ってなんてして 酸いも甘いも泣き笑いも 勘違いの果てにあって 簡単に騙されてしまって にっちもさっちも行かない状況に とうとうなってしまってやたら 虚しくなって 全部投げ出したい衝動 目も当てらんない状況 何も変えられない臆病 なぼくら 縮こまって 引きこもって 逃げ出したい感情に 情緒ブレブレな惨状にあって まあそれならそれで 死んだフリでもして やり過ごしてこう