昨日買ったばかりだからと もういくよと手をひかれ それでも左手にはおもちゃを持って よく困らせてしまった たくさん欲しいものをもらって その分貴方に我慢させて それだって顔には出さず 私のために向き合ってくれた 貴方にまた同じことで叱られた いつかどうでも良くなって もう好きにしなよって そうやってひとりぼっちになってか ら 気付くようなことを繰り 返すのだろうか ごめんにいいよは返ってこなくて だけど強く抱きしめられていて 何も言わないこの時間が 一番の答えなのだろう 何度も傷つけてしまう自分が 情けなくて 貴方にまた同じことで叱られた またこの前見たいな 顔をさせてしまった 今も本音は隠したまま 我慢させている 貴方にまた同じことで叱られた いつかどうでも良くなって もう好きにしなよって そうやってひとりぼっちになってか ら 気付いたって貴方はいないんだから