Track bySABOTEN
晴れた空と 真逆の君と いつしか僕は陰で 弱音を呟く 揺れた意識 削がれた笑顔 うたれた僕の胸の かざ穴はうたう 僕は舌を噛んで 思いを取り戻すよ 人でありたいから 人のふりをする 夜の街は静かに 僕の鼓膜を焼く 君は君でいるなら 僕は飾りになる 隠れた念いは 僕の傷の中 暴れだす 流れ果てる涙と無機質な脳になる 君は君でいるなら 僕は君の偽りになる 夜の街は静かに 僕の鼓膜を焼く 君は君でいるなら 僕は飾りになる 君の飾りになる