長く思ってた旅の終わりは 気付いた時は思い出の中 形も何も手にしてないけど たくさんの心にありがとう 夜に笑ったあの日の針は いつもの倍の早さに見えた つらい別れを忘れたままに 底から笑えた日々だったな 飾った 守った 強がることで おびえる心見せないようにした カラの中を知られる事を 恐く思えた きっといつか忘れて 一切の黒い線が 消せる事が出来たら 手を振る場所に戻るよ 非現実的でいい 君の涙は全部 星になれ 風が冷えた孤独な夜は 少し時間をわけてくれないか 君と笑った最初の夜に 帰れたらいいのに 人も夢も怒も友情も恋も\も 全てが上手く行くなら この星はゆがんでるだろう きっといつか忘れて 一切の黒い線が 消せる事ができたら 手を振る場所に戻るよ 行き着いたら