揺れた心が掴んでいた 握る手を開いたら それはタダの砂 枯れた心にひびが走る 優しいうたを ひどく嫌ってた 心に強さ実る時は 心の優しさが減る時 弱さを知る分だけ 心の声に気付き 涙減らす事だって出来るから いつか夢が叶う時は 大きな壁を思い出すから 形なく光る 弱さという強さを 忘れずに進んで行くと 誓うよどんな時も 振り返るとしゃがみこみ 泣いてた 高い靴の合わせなくても 高い山は踏み出せるから 遅い足の分だけ 初めて見えた本当の色に 気付く時だってあるから いつか夢に負けた時も 大きな壁に立ち向かうから その先の夢に向かう 視線だけはそらさないで 形なき光り 強さという弱さに 頼らずに進んで行くと 誓うよどんな時も 今を大切に叶えると