もし僕が居なくなったら 誰が僕を探してくれるかな そんな事考えてたら ひどく胸が苦しくなった もし夜と消えてしまえば 仲間達のじゃまをしなくていい そんな事を考えてたら こらえきれず涙溢れた 笑えば全て辛い事など 忘れるなんて嘘と気付いた 涙流せば悲しみも皆 流せるなんてキレイ事だな いつかこの先うたを捨てても 仲間のままで居てもいいかな 夢の見方を忘れた時は 一人の部屋に戻る時かな 風が吹いて日がまた暮ちた 暗くなる前書いておこう 僕は変わるどんな壁でも 夢を連れたまま越えてみせる 見えない傷跡と今を連れて