リゼントメント

歌詞

忘れた日はなかった 冷たい夜を這いつくばって過ごした 皆が僕を悪魔だと笑うから 美しい君に抱きついた それが悪魔だったのに笑 履き違えるな 僕はおかしくなんてない 世界がおかしい 僕は何も悪くなんてない 踊れる夜が平等にあるのに 何で踊れないんだろう 泣き叫ぶ声が散り散りに 枯れゆく命を君は何と呼ぶ？ 今年も君が踊るなら 憂鬱とよく似た美しさ 嗚呼 寒い寒い近づかないで 痛い痛い触らないで 怖い怖い怖い 冷たい身体の中に 燃えるような怒り 嫌い嫌い君が嫌い 憎い憎い君が憎い どこへどうやって感情を 沈めるべきか？ 僕は要らない 存在価値は無い？ 君に執着 君が憎いはずなのに依存している 「僕に味方なんかいないのに」 僕を愛してくれる人はいない それでも今はただ楽しい 君が縋る姿を僕は見ていたい 君が悪魔なら僕が天使だ 君が天使なら僕が悪魔だ そっと流れる涙は星を 連ね踊る僕のまにまに 壊すことは容易い 壊れることもまた然り ずっとずっと脳裏に焼き付いてる 鮮明に曖昧な感情を辿って 行き着いた先の未来で君は 何を手に入れるんだろう？ 嗚呼 寒い？寒い？君にはわからない 痛い？痛い？君にはわからない 怖い怖い怖い 冷たい身体の中に 燃えるような怒り 嫌い嫌い君は嫌い？ 憎い憎い君は憎い？ 僕は君が 腐った果実のように見えた