さよなら、十七の僕 (acoustic ver.)

歌詞

独りになる覚悟はあるさ いっそ全部捨てる覚悟もある 間違ってるって分かってるよ 理不尽だなっても思った なんで分かってくれないの 手を伸ばしたら掴めそうな距離ね 前も後ろも誰もいない 暗闇がただ続くだけ まだ君がいたあの街は 光り輝いてたよ そうだわかっていた 僕はずっと1人だった そうだ居なくなればいいんだ そんな簡単なことだったんだ 必要とされてないことなんてとうの 昔から分かってたはずだろ？ そうだ分かっていた涙の意味も 分かっていた 波に呑まれるよに苦しくなる 優しさってなんだろう？ 血が混じった心が言った 別に不幸せでいいさ 冷たくて痛くて尖った針で 僕を錆びさせてくれもう 戻れはしない 目の前の人たちはこの人生に 満足がいっているんだろうか もう一度やり直せはしないか あの頃へ連れ戻してくれ そうだわかっていた 僕はずっと1人だった そうだ居なくなればいいんだ そんな簡単なことだったんだ 必要とされてないことなんてとうの 昔から分かってたはずだろ？ そうだ分かっていた涙の意味も 分かっていた 波に呑まれたよに苦しくなる 何か凄くやるせないんだ 何もしたくないんだ 楽に生きる方法を教えてくれよ 教科書に書いてないことの方が 僕らには必要なんだって 誰に訴えればいい？ どこにぶつけりゃいい？ もう疲れた そうだ分かっていた 僕はずっと1人なんだ そうだ怖がることはないんだ 自由を手に入れたその日から 静けさで寂しくなるんだ そうだそれでいいずっと 願ってたことだ そうだ さよなら さよなら さよなら、17の僕へ