壊れそうなままで伝えた 置き去りの言葉は 罪も罰も総て棄てて 仮初の笑顔で injured pride そっと怯える様に 歩く街の灯りさえ 照らした影 揺らめく もっと変われるなら 明日を探し続けてる 留まる今 よろめく 弱さを認めた 世間に疲れて ありふれた短い夜を 独りで越える 壊れそうなままで伝えた 偽りの仮面を どんな時も抱えながら 見つからない様に 遠ざかり始めた心に 置き去りの言葉は 罪も罰も総て棄てて 仮初の笑顔で injured pride きっと大丈夫だと 甘い台詞に酔わされ 迎えた朝 虚しく ずっとこのままなら 歩き出さないつもりで 今更でも 信じて 滲んだ世界が 縁取るみたいに 遥か遠く触れない様に 流れ続ける 崩れそうなビルの上から 飛び込んだ世界は 愛も夢も抱えたまま 形振りも構わず 溢れ出した想い築いて 何回も紡いだ どんな嘘も綺麗なまま 塗り重ね続ける injured pride 壊れそうなままで伝えた 偽りの仮面を どんな時も抱えながら 見つからない様に 遠ざかり始めた心に 置き去りの言葉は 罪も罰も総て棄てて 仮初の笑顔で injured pride