Track byテラ小室P
変わる筈のない日常 どんな言葉さえ躱した 酔わされた瞳に 立ち竦む夜は 懐かしい記憶と 重なって 夜明けが遠くて 煌めく街並みは 気付かないままの 時間を過ごす毎日 一人遠ざかる記憶と 混ざり降り注ぐ溜息 眩さに戸惑う 俯く視線は 揺らめく面影に 重なって 淡く消え出した 問われない痛みと 繋がる記憶は 安らぎを求めてる 夜明けが遠くて 煌めく街並みが 気付かないままで 明日をただ迎える 淡く消え出した 問われない痛みと 繋がる記憶が 鈍色に融け出した