Track bySunny Girl
「私の荷物は送っておくから そっちも荷物頼むね」 最後の二人の後書きみたいな 会話が続いてる 傷つけたくない なんて傷つけて 元気でいてと願うけど 「そんな優しさは優しくないわ」と 君は泣いていた まだ、まだ、まだまだ どこか二人は離れないなんて ただ、ただ、だらだら そんな言葉や事を言い聞かせて そっちの荷物は届いているのに 部屋を動かせない 傷は記憶だと気づくまで君を 傷つけてしまったから 僕の運命の人が運命の 人に出会うように 手紙を送る