いつかあなたは私を 忘れてしまうけど それでも二人がいない今日に 満たされませんように わがままばかりでただごめんね 忘れ物しないでね 僕よりいい人がいるよだなんて そんな物置いていかないでね ごめんねばかりでまたごめんね ありがとうばかりをありがとね また私は誰かと恋に落ちるけど 愛を拾ったりしないわ なんて想いが”思い出ストーカー” そうか、私の方が 瞼の裏まだあなたを探してる いつかあなたは私を 忘れてしまうけど それでも二人のくだらないが 残っていますように 恋は盲目なんていうなら 私は光なんて見えなくていいのに どんなに暗い深い夜の中も あなたがいたから怖くはなかったわ でもまた明るくもない朝 いくら綴っても あの日は薄れてしまうけど 繋いだ手と手離れぬように 絆ぎ止めてまた私を困らせて いつか貴方は私を忘れてしまうけど それでも知らない街で今日も 幸せだと笑っていますように