見逃さないでいるために カウガールまたは警備さんは まくった袖にしむ雨が ねむってはいけない!と叩く しゃべってた途中の間柄 公園になった皮脂たちは わたしの遊びをうけいれて こんな雲ならいらないと言って 言ってみたら 意外とうなずいた 空を捨てにいく 急いでいく かかずらっていられないことを 覚悟する いい加減 ロードローラーが追い越していく 不敵さ そして賢しさが きみを例えて 安全な不思議 件の処理場に近くなるにつれて 大車輪なのか さよなら わたしの手をじっと見る日々よ 空を捨てにいく 厚着してく とっくに四季に飽きていることを 宣言する? さよなら わたしの手をじっとみる日々よ 空を捨てにいく 急いでいく かかずらっていられないことを 覚悟する いい加減