暗くなる前 目が覚め 目の前で溶けてる ほら 遠のいてゆく感覚 夢かは気づけない すべて幻みたいに 薄まってゆく刻一刻 触れたことのないような 夢ならわからない Last sceneのよう Last sceneのように フラッシュするずっと遠くに ふらつくように日が落ちる 気がつけば真っ暗な夜 覆い込まれた感覚 夢から遠のいた まるで幻みたいに 薄まってはゆくけれど 触れてきた道はきっと 夢でも迷わない Last sceneのよう Last sceneのように フラッシュするずっと遠くに どうせ生きていくのなら 少しくらい優しくいたい どこか落としたみたいに 欠けてて構わない すべて幻みたいに 薄まっていくとしても 触れたことのないような 夢に一度触れてみたい 暗くなる前 目が覚め 目の前で溶けてる ほら 遠のいてゆく感覚 夢か気づけない Last sceneのよう Last sceneのように フラッシュするずっと遠くに