Track byYUP YUP
いつの間に冷えたこの窓際 映り込む朝焼けが 重ね重ね静かに揺らいでは止む 吐き慣れてもない言葉放った 救いのないわたしは 消えたい 白んでゆく空を置いて 最後に見ていた 夕景思い出すたび 無い感覚に強く駆られて 言葉に詰まるけれどただ 少しくらいは気付いて なんて素直にはなれなくて 言葉足らずを許して ひとり呟いた 紛らわしい態度捨て 違う未来へと向かうよ 過ぎた日に期待しないように