知らないの 親しいはずなのに くたびれた街を背に 戸惑いは消えていた 知りたいよ この煙の中で 透けていくように 身体が混ざって まるで幽霊になった様な 僕は4月の雨に降られたまま だけどAlways 君を想ってるよ あの日夢見た景色は何処へやら 迎えたMay day 忘れないでいて欲しいよ 教えてよ 君の食べたいもの 幼い頃の面影 今だって残ってるよ もう2度と 戻れないことさえ 分かってても まだここに居たい 君の幽霊になってしまうな 僕は4月の雨に降られたまま だけどAlways 君を想ってるよ これは指切りしたままの約束 今はもう 忘れてしまってもいいから